ゆめぴりか新米2019
2019年、ゆめぴりかの新米についてまとめています。
ゆめぴりかの新米の時期はいつ?
北海道産ゆめぴりかの収穫時期は、9月上旬から下旬ですので、9月中旬頃には新米が店頭に並びだします。
北海道産ゆめぴりかを新米として購入できるのは、9月中旬から約3ヶ月ほどです。
ゆめぴりかとは?
北海道上川郡比布町の北海道立上川農業試験場(現・北海道立総合研究機構農業研究本部上川農業試験場)により育成された品種で、2008年に北海道の優良品種として採用された極良食味米です。
一般栽培が開始される2009年(平成21年)度米より市販が開始されましたが、その年は天候不順で販売数量用に確保できる数量には届かず、又、前評判の高さも合わせて品薄状態が続き、数週間で販売を終了したそうです。
品種名は一般公募されてつけられ、「ピリカ」はアイヌ語で「美しい」という意味です。
最近ではマツコ・デラックスさんのCMも有名ですね。
ゆめぴりか新米通販2019は?
- 【新米】北海道ゆめぴりか 上川・空知地区産 10kg(5kgが2袋))令和元年産、北海道の高級ブランド米「ゆめぴりか」丸吉 茅野商店 北海道、レビュー「9373 件」:4,980円
-
新米 10kg ゆめぴりか 5kgが2袋 北海道令和元年産 1等米「ミルキークイーンに次ぐ期待のお米」、あだちねっと美米屋、レビュー 数「7588 件」:5,799円
-
新米 令和元年産 北海道産 ゆめぴりか 10kg (5kgが2袋セット)「ゆめぴりか」高級ブランド米としてデビュー「高品質」を獲得した道産米、ぎんしゃり屋、レビュー「5269 件」:4,980円
ゆめぴりかの特徴は?
- 北海道産のお米で初めて特Aランクを獲得
- 市場流通後数年しか経っていないのに、高級料亭や飛行機のファーストクラスの機内食に採用
- コシヒカリやあきたこまちなどの「美味しさ」を特徴とするお米を何度となく交配して誕生した
-
ゆめぴりかは強い粘り気を持ち、冷めても美味しいお米
-
ゆめぴりかは、炊き上がりにツヤがあり柔らかい
-
ゆめぴりかは粘り気が多く柔らかいので、モチモチとした食感を楽しめ、甘みも強いのでおかずが要らない、との評判もある
- 冷めても美味しいのでおにぎりやお弁当に良い
ゆめぴりかの産地は?
ゆめぴりかの産地は北海道で、北海道は米の作付け面積や収穫量共に高く、新潟県とトップを争う日本の米どころ、そこでゆめぴりかの新米は収穫されます。
北海道の冬の厳しさに耐えうるように、と他の地域よりもコメの品種改良に関して盛んで、その結果「ゆめぴりか」が誕生しました。
北海道の寒冷な気候で健やかに育つように考えられたゆめぴりかは、現状ほぼすべてのゆめぴりかの生産は北海道です。